本日とってもびっくりすることがありました。
多目的トイレにいくと、なんとドアは開けっ放しでおじさんが立ったまま用を足してました。見た目的には健常者。仕方なく外の見えないところで待ってると、しばらくすると自動で扉が閉まり・・・
流れる音も手を洗う音もせず、、、、、
なんと、おじさん、流さず、便座も上げたまま、手も洗わず出てきた。
びっくり。
障害者は健常者と違い、多目的トイレしか使えない人も多いので、他のトイレを選ぶことができません。健常者だったら、ちょっと汚いなーと思ったら、隣のトイレに行くこともできるけど、障害者の場合はそれはできない。なかなか2個あるところって少ないですからね。
選べないという時点で、もうバリアです。外から見えない障害がある人も多目的トイレを使うと思うので、一概に、多目的トイレを使わないでとは言えない。でも、使うからには綺麗に使って欲しいですよね。
しかも多目的トイレは、ほとんどが男女兼用。正直、私はこれがすごく嫌なんだけど、仕方ない。。。男女で分けてしまうと、異性介助の時とかも困るし、それこそLGBTQの場合も困るかもしれない。
ってなことを考えてると、もはやもう健常者も男女分けなくていいのでは?と思ってしまう。男性も座って個室でトイレすればいいのでは?と思う。なかなか難しい問題ではあるけど、やっぱりトイレは綺麗に使って欲しいです。