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外来リハ難民
障害を持つと、治るための努力を続けたいと、誰しも一度は思うでしょう。ただ、現実は、なかなか長期の継続が難しい。誰が決めたのか(おそらくお偉い専門家や、厚生労働省の方)、疾患によって、リハビリを続けられる日数は限られている。規定の日数を超... -
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呼吸器操作ができる在宅医の少なさ
在宅で過ごす患者さんは、呼吸器ユーザーも多くいる。私もそうです。 必ずしも、呼吸状態がずっと安定しているわけではなく、設定の変更が必要になる時もある。呼吸器は医師の指示がないと、設定を変更することができません。 そんな時、本当は在宅の先生... -
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お薬手帳
お薬手帳。 最近、お薬手帳を持参で薬局に行くと、少しだけ薬剤料がお安くなったりしますよね。結構普及してきたなと思います。 私は、実はお薬手帳は持っていません。というのも、お薬手帳を見られてしまうと、とんでもない量のお薬がしょほうされ、服薬... -
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BiPAP(NPPV:非侵襲的陽圧換気療法)
私は3年前から、夜はBiPAP(バイパップ)を使用しています。いわゆる人工呼吸器のような物です。いろんなタイプがあるのですが、私の場合は、自発呼吸がなくても一定の間隔で強制的に空気を送ってくれて、鼻につけたマスクからすごい圧の空気が押し込まれ、... -
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自分の病歴
生まれたときから障害があったり、障害者を長くやっていると、初めましての医師に病歴を伝えるのがとても大変です。 また、各種申請書に病歴を書いたりするのもとても大変。できれば、自分の病歴や障害情報は、書き溜めて、いつでも提出できるようにしてお... -
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障害者が入院する時
障害者が入院するとは、かなり準備が要るように思う。 特に、呼吸機などのでデバイスを持っている障害者はそれなりの荷物もあるし、準備もある。病院によっては、病棟で呼吸機見れる看護師がいないと言われ、違う科にまわされることもある。 そして、荷物... -
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胃ろう
「胃ろう」というと、マイナスイメージを持つ人が多いのではないかと思う。 海外では、高齢者に胃ろうを造設することはあまりせず、あくまでも「生きるために」必要なものとして、造設されます。そのため、難病や先天的な障害で、口から食べられないために... -
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医療上の書類
医療上の書類で、患者さんが目にするものは、主に、意見書と診療情報提供書かなと思います。 特に意見書は、車椅子作成や、装具作成、身体障害者手帳などを取得する際にとても大事になってきます。 ここで問題なのは、さまざまな申請に対し、医師の意見書... -
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レスパイトの重要性
障害者にとって、医療的ケアがあったり、やヘルパーさんを使って生活していると、必ずと言っていいほど、精神的にしんどくなる時がきます。それはやっぱり、医療のことを常に判断決断していかないといけない生活、人が常に出入りしている生活は、やはり辛...
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