-
ヘルパー
羞恥心
ヘルパーさんを利用していると、新しい人と初めましてをすることは少なくない。もちろん新しい人は、同行してもらって、一人で一連のお仕事ができるようになってもらいます。 私の場合は、トイレの介助や、お風呂の動作のこともあるので、基本的に羞恥心と... -
生活
障害者のプライバシー
障害者は、障害者であるが故に、その言葉の裏にたくさんの事実を隠されてしまいます。 例えば、私が一人で電車に乗ると、お手伝いを断ってるのに、勝手にどこまでもついてくる駅員がいます。なんならトイレの外までついて来る人もいます。もし駅員だとして... -
医療
自分の病歴
生まれたときから障害があったり、障害者を長くやっていると、初めましての医師に病歴を伝えるのがとても大変です。 また、各種申請書に病歴を書いたりするのもとても大変。できれば、自分の病歴や障害情報は、書き溜めて、いつでも提出できるようにしてお... -
医療
障害者が入院する時
障害者が入院するとは、かなり準備が要るように思う。 特に、呼吸機などのでデバイスを持っている障害者はそれなりの荷物もあるし、準備もある。病院によっては、病棟で呼吸機見れる看護師がいないと言われ、違う科にまわされることもある。 そして、荷物... -
医療
胃ろう
「胃ろう」というと、マイナスイメージを持つ人が多いのではないかと思う。 海外では、高齢者に胃ろうを造設することはあまりせず、あくまでも「生きるために」必要なものとして、造設されます。そのため、難病や先天的な障害で、口から食べられないために... -
教育
過剰なサービス
公共交通機関を利用すると、車椅子だとわかるとものすごく丁寧にそれはそれは丁寧に、丁重に扱われます。 捻くれ者の私は、これがどうも苦手でなりません。特に私の場合は、駅で手伝ってもらう必要は全くなく、むしろ放置いただいける方が助かるユーザーで... -
生活
障害あっても他人への配慮を
ごくたまに、とても横柄だったり、傲慢だったり、なんでも我が物顔の障害者を見かけます。もちろん障害の特性上、どうしてもそのような態度になってしまう人は今回は除いてお話しします。 障害があってもなくても、一歩社会に出れば、他人の存在も気にして... -
医療
医療上の書類
医療上の書類で、患者さんが目にするものは、主に、意見書と診療情報提供書かなと思います。 特に意見書は、車椅子作成や、装具作成、身体障害者手帳などを取得する際にとても大事になってきます。 ここで問題なのは、さまざまな申請に対し、医師の意見書... -
生活
車椅子の上での服の脱ぎ着
みなさんは、車椅子の上での服の脱ぎ着はできますか?結構難しいですよね。特に手が使えても体幹がぐらぐらだとかなり難しい。私はできる範囲のことを、セラピストと練習して、それでも難しところを、ヘルパーさんと、買い物に行くことで、試着して、購入...